日本の街道7 海光る瀬戸内・四国

キーフレーズ

土佐 四国 伊予 阿波 讃岐 吉野川 瀬戸内海 街道 松山 メートル 遍路 明治 宇和島 石鎚山 高知 高松 丸亀 キロメートル 天守閣 この道 越え 瀬戸内 足摺岬 四国山地 塩飽 平家 徳島 肱川 室戸岬 祖谷山 立志社 祖谷 琴平 城下町 一一 金毘羅 弘法大師 問い合わせ 高知県 多度津 昭和 知ら 踊り 金刀比羅宮 檮原 左衛門 讃岐平野 現在 松山城 山本大 ーーー 右衛門 物部川 伝説 一つ 伝え 呼ば 交通 入り 人びと 近世 水師 地方 その後 道後温泉 土佐街道 安徳天皇 歴史 淡路 ここに 香川県 大歩危 土佐湾 満濃池 太平洋 中心 鳴門 内海 沿っ 道後 石鎚 大洲 名誉教授 江戸時代 阿波踊り

目次

カラー・南海路のうた カラー・随想 上佐街道・野根山越え大原富枝 街道あるき富士正晴 街道小史城下町が起点となった街道山本大 街道地図 カラー・金毘羅道 / 修験の山 八十八カ所に鈴の音流れてーー遍路巡礼の道三好昭一郎土佐文雄 岐富士を望む天下の信仰みちーー金毘羅参詣の道市原輝士 道後へ通じる湯治への道和田茂樹 霊山に染まる修験の白衣ーー石鎚山と剣山・山伏の道武田明 目次 0

カラー・讃岐 / 阿波 / 伊予 / 上佐 天守閣の影・水面に落としてーーー四国八城と城下町田中歳雄山本大 維新の志士・脱藩の道ーー九十九曲と野根山の峠を越えて山本大 瀬戸内の雄・水軍の往く道ーーー芸予・塩飽の島々と武将景浦勉市原輝士 海浜をめぐる潮の美高橋啓 祖谷山を越えた幻の落人みちーー平家のかくれ里をたどる前田和男 「天離る夷辺」と京を結ぶ道ーー・ー渓谷を行く北山越え前田和男 カラー可日 / 色巷 浜路・山路の祭りと民俗高木啓夫 踊りに託した暮らしの願い 山地を支え沃野を育む潤いの水ーー、生活の大河と溜池高橋啓 歴史の木樹がつつむ渓谷高橋啓 四国路に遊んだ文人・歌人の足跡ーーー文芸の舞台を訪ねて土佐文雄 風土の香り豊かな山海の恵みーー四国路の物産・歴史と伝統三好昭一郎 土佐の鯨とりーー、近世遠洋漁の盛衰山本大 港に始まる四国の鉄路ーー伊予・讒岐鉄道建設のみち伊丹正博 「海の大路」瀬戸内海のにぎわい山本大 自由民権の雄叫びーー・近代の曙光を追って山本大 12 1 14 2 16 2 1 5 6 164 1 5 8 1 3 6 126 144 10 8 1 5 0

奥付

日本の彳圭首ーーー全 8 巻 ( 書名と責任編集者 ) 第 1 巻風かけるみちのく仲野東北大、 / ロ学教授渡辺信夫 奥州街道羽州街道会津街道浜街道 学習院大学男玉幸多 第 2 巻江戸への道 名誉教授し 東海道日光道甲州路水戸・佐倉道大山道 第 3 巻雪の国北陸粤喆木下良 北国路越後路能登路三国街道千国街道 第 4 巻山なみ遙か歴史の道林英夫 信濃路木曾路伊那路美濃路飛騨路 大阪市立大 第 5 巻京への道 原田伴彦 学名誉教授′、 若狭路近江路丹波路大和路伊勢路紀州路 第 6 巻夢誘う山陽山陰大響谷口澄夫 山陽道吉備路安芸路出雲路長門路 第 7 巻海光る瀬戸内・四国山本大 遍路道金毘羅参詣道土佐路瀬戸内の海路 九州大学 第 8 巻日燃ゆる九州 助教授丸山雍成 筑紫路日向路薩摩路長崎路唐津街道 全巻完結 著者代表ーー山本大 編集者ーーー株式会社日本アート・センター 東京都千代田区神田神保町一ー一一五 電話ー東京・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵便番号 101 発行者ーーー堀内末男 発行所ーーー株式会社集英社 東京都千代田区一ッ橋一一ー五ー一〇 電話ー販売部東京・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出版部東京・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵便番号 101 印刷所ーーー・共同印刷株式会社 製本所ーーーー中央精版印刷株式会社 製本には十分注意していますが、落丁・乱丁の際はおとりかえ いたします・ ⑥集英社 Printed in Japan 日本の街道 7 海光る瀬戸内・四国 昭和五十六年十月一一十一日第一刷発行 03 幻 - ヨ 76007 ー 30